2018.06.08

『府中市アンテナショップNEKI』東京神田で府中市の「食」「物」「人」を体感

東京の府中市魅力伝道師

東京神田にある府中市アンテナショップNEKI。府中市の魅力を「備後府中焼き」の提供を中心に、府中市の特産品を販売。そのNEKIの店長を務める山根店長に彼のこだわりについて話を聞いた。

店長になったきっかけ

力士時代にお世話になっていた関係者の方から「NEKIの店長になってくれ」と、お声がかかったんです。府中焼きを焼いたこともなければ接客業もしたことはない。でも、お世話になった府中市の方々に、何か恩返しができると思い、二つ返事で「やります!」と返事をしました。

ただ、NEKIオープンの半年前のオファー。その後、お好み焼き屋で4カ月間休みなく、お好み焼きを焼き続けました。その期間の修行を経て、オープンまでに「府中焼き」をお客様に提供できるように間に合わせました。

こだわり

初めての接客業だったし、お店のスタイルがオープンキッチンなので、府中焼きを焼きながら、お客様と会話もするというのが大変でしたね。全てが初めてだったし、不安だらけでした。けれど「やると決めたかぎりはやらなきゃ」と思いやってきました。

 

オープン当初は、営業することで精いっぱい。ですが、やっていくうちに「こだわり」が出てきました。なるべく一回だけではなく、お店のリピーターになっていただきたいので、一枚一枚精魂込めて焼き上げるの当然のことですが、もう一つのこだわりがあります。お客さんの顔を覚えることです。こういう職業ではかかせないことかなと。

 

「いつもありがとうございます!」

 

そういったお声がけをすることで、府中市の企業さん達の商品に目を向けていただくきっかけになれるよう努めています。多くの企業さんが特産品をNEKIで扱わせていただいているので、飲食メニューで使用してご紹介したり、お声がけをして物販コーナーを見ていただいています。

やりがい

お客様が多い日もあれば、少ない日も正直あります。オープンして半年以上たった今でも不安はかなりあります。

そんな中、嬉しいのは、僕の右腕が育ってきていることです。僕自身もよくこの世界に飛び込んだなと思うんですが、スタッフの子もすごいなと思います。飛び込める理由は、スタッフ達の府中愛があるからこそだと思います。スタッフの成長のおかげで、一週間に一日休みが取れるようになり、ゴルフをスタッフと行くんです。その日を楽しみに一週間頑張ってます。

 

また、府中市の人が、東京に来た際の食事に、NEKIを利用してくれるのも嬉しいですね。地元の方たちなので、ドキドキしながら焼いてます。「府中でいっぱい食べれるでしょ」とは思いますが。

力を入れていきたいことはありますか?

よりアットホームな仕事場にしていきたいです。スタッフが楽しそうに働いているお店を目指してやっています。お客様に楽しい雰囲気のもとお好み焼きを食べていただきたいと考えています。プライベートでも家族との時間を増やしたり、スタッフとゴルフに行ったりと、そんな楽しく営業をするための準備を大切にしたいと考えています。お店の雰囲気づくりが、お客様に伝わり、府中市の魅力をより発信できるお店になると思っています。

 

仕事に対する一生懸命さが伝わる山根店長が目指すNEKIは、アットホームな職場環境と府中愛を掲げるお店。